Corvil:アナリティクスとインテリジェンスが金融市場のパフォーマンスに与えるメリット

深く潜れば潜るほど、水の色は暗くなります。熟練のダイバーでも何が起こっているか把握するのは難しく、ましてやその理由を推測することはなおさらです。

海と今日の機械業界には類似点があります。機械には自律およびAIソフトウェアプログラムが奥深くに組み込まれ、毎秒数十億の命令を処理しています。それらの機械が行う決定の多くは水面まで浮上して、さざ波のような影響をカスタマーエクスペリエンス、取引実績、そして重大な事業活動に及ぼします。

何か問題が発生した場合、データがファイバーケーブルを通じて光の速さで送受信されるネットワークの深層部分で起こっていることを見抜くのは容易ではありません。物事が順調に進んでいるときに競争上優位となる方法でさらなる最適化と差別化を図る方法について理解するのは難しいものです。専門家による指摘、指導、説明が必要です。

金融市場で活動する企業にとって、Corvilは非常に頼りになるナレッジソースであると言えます。ダブリンに本社を置く情報分析企業である同社は、絶え間なく流れるネットワークデータから貴重なインテリジェンスを取得し、企業が透明性、取引インフラのパフォーマンスと業績、アルゴリズム取引戦略、取引先対応を可能にすることにかけて今や世界的なリーダーとなっています。

Corvilの最高マーケティング/事業開発責任者であるDavid Murray氏は、次のように述べています。「今日における取引活動の大部分は単なる電子取引ではなく、アルゴリズムによって自律的に行われています。それらの取引を問題なく完了させるには、ビジネスと本質的に結び付いている基礎となるテクノロジーアプリケーションやインフラに頼る必要があります。取引のパフォーマンスの確保と最適化のためには、それらのシステムがビジネスを支援するものとしてどの程度有効に機能しているか把握する必要があります。」

Corvil 最高マーケティング/事業開発責任者、David Murray氏

「システムが複雑化するにつれて、問題は深刻なものになり、業務機関と顧客に影響が及ぶまでの期間が短くなります。そのことが大きな問題につながり、組織が規制、投資、フランチャイズ、事業運営に関するリスクにさらされる可能性があります」(Murray氏)。

金融市場における電子取引の深層部で起こっていることについての明確なイメージを顧客に提示するCorvil

電子取引ビジネスの安全性の確保と最適化に必要な透明性とインテリジェンスを顧客が獲得できるように、Corvilはデータが送受信される企業ネットワークにつなげるテクノロジーを提供しています。Corvilのストリーミング分析プラットフォームは、ネットワークデータに対して即時に(ナノ秒単位の)高精度のタイムスタンプを取得し、デコード、分析を実行し、それらの情報を基に、どのようなことが発生しており、どのように対処すべきかということについての明確なイメージを顧客に示すインサイトを提供します。

「当社の顧客企業が分析を希望される内容は、大きく分けると、カスタマーエクスペリエンス、業務取引のパフォーマンス、基礎技術のパフォーマンスの3つです。当社は、それらの3つの要素の相関性を突き止め、顧客企業がお客様や利害関係者のための取引改善に利用できる、業務に沿ったインサイトを提供することができます」(Murray氏)。

金融サービス産業はCorvilの得意分野です。「現在、当社は世界最大の銀行、商社、金融取引所を顧客としています。それらの顧客は、新たなテクノロジー、規制、不確実性、そしてリスクを伴う複雑で競争の激しい状況下にある、変動の大きなコミュニティであると言えます」(Murray氏)。

「当社では、それらの顧客が取引を監視し、パフォーマンスと業績の両面に関してどの点で問題があり、どの点で可能性があるか把握できるようにしています。電子取引やその他の金融取引はアルゴリズムによって開始され、そこでは、売買を行うかどうか、どの時点で誰と取引を行うかどうかをソフトウェアが決定します」(Murray氏)。

「そういったことがすべて一瞬の間に起こり、毎秒、数百万の決定が行われる可能性があります。ですから、何かがしかるべき方法や可能な方法で実施されなかった場合は大きな影響が出ます。たとえば、自律走行車の場合、機能の程度、周辺環境、業務に及ぼす影響を評価するためにどのくらいの数の決定を瞬時に行われなければならないか考えてみてください」(Murray氏)。

Corvilは、数学、科学、エンジニアリングに関する知識基盤を持っていることから、精度を非常に重視しています。その点をMurray氏は認めており、次のように語っています。「分析は極めて正確なものでなければなりません。当社の顧客企業は、規制機関に先んじ、何か起こったかということだけでなく、それがどのような順序でいかにして起こったかを証明しなければなりません。つまり、当社が断言した場合は絶対にそうなる必要があります。」

「当社のUSPは、提供するインテリジェンスの深さ、品質、そして即時性であり、それらによって、企業は取引システム、取引の実施、顧客対応を競合他社よりも最適化することが可能になります。それが「システムアルファ」であり、取引システムは、取引の実施品質、パフォーマンス、ROIを向上させて、「アルファ」をビジネスに提供します」(Murray氏)。

Corvilについて知るには、その急速な成長と卓越した実績について述べることが非常に役立つでしょう。現在、同社は世界の株式市場における取引の90%(1日当たり10億ドルに相当)を監視し、モルガン・スタンレー、NASDAQ、NYSE、日本取引所グループ、BT、コメルツ銀行(ドイツ)といった名だたる金融機関から信頼を得ています。

ニューヨーク、ロンドン、東京、香港などに拠点を置き、ビジネスの半分を米国、残りをその他の国々で行っており、まさに国際的な地位を確立しています。また、数多くの表彰歴があり、昨年は、Info-Tech Research Groupのソフトウェアレビューで最優秀ネットワーク監視製品賞、FinTech Globalの2019年度レグテック100、A-Team Groupの最優秀取引インフラ監視プラットフォーム賞、FinTech Breakthrough賞のうちの分析部門で最優秀予測分析プラットフォーム/イノベーション賞に選出されました。

「当社の取引先は進化する厳格な規制の枠組みに準拠しながら革新と進歩を続けるという圧力にさらされる傾向があります。また、やはり当社の顧客でもある小規模な『新興企業』からの圧力も受けているため、パフォーマンスの改善は極めて重要です」(Murray氏)。

「顧客企業とのパートナーシップの方法に関しては、非常に明確であり、データは顧客企業に属し、顧客企業の機密情報であるため、製品の提供および導入時には、顧客企業がそれらの情報の管理権を保持します。当社では、製品を使用環境に速やかに統合するだけでなく、顧客企業との受託関係やパートナーシップも非常に重視しており、Corvilへの投資が最大限に活用されていることを確認するために定期的に連絡をとっています」(Murray氏)。

Corvilは、このように最も親密でインテリジェントなパートナーとして共に取り組む能力によって、パフォーマンスに関する明らかなメリットをもたらすインサイトを一貫して提供し、世界中で益々多くの顧客企業を獲得しています。

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